Topics
2019-04-04
お陰様で、開設4周年を迎えました。
2019-03-31
春、桜満開。
2019-01-01
2019年も宜しくお願い致します。
2018-12-25
メリークリスマス☆彡2018
2018-04-04
祝 開設3周年 招き猫の招き夢の絵「気持ちのキセキ ホーム」
皆様、お陰様で、当カウンセリングルームは本日、3周年を迎えることができました。心よりお礼申し上げます。
この記念すべき日に、画家の親友から素晴らしい絵のプレゼントが届きました。それは、私が近い将来叶えたいと思っている夢の家、「気持ちのキセキホーム」の絵です。それを猫ちゃんたちをモチーフに描いてくれました。この素晴らしい絵を見た瞬間ただただ感動して涙が出てきました。
私の叶えたい夢の家「気持ちのキセキホーム」とは、カウンセリングルームがあり、お母さんと子どもたちが助け合いながら安心して暮らせる住まいと、子どもたちの居場所となるスペースがあり、働く場にもなる絵本カフェがあるホームです。絵本カフェでは、美味しいものを食べたり飲んだりしながらほっとすることができて、絵本の読み聞かせやコンサートやアートの展示をするなど、いろいろな試みができるみんなの居場所です。そのような夢の家を創ることが、私が叶えたい夢です。そして、そこに集う人たちの夢が叶っていくホームになれたらと願っています。
それを画家で、絵本制作中の松林みや子さんが「夢が叶うようお守りみたいになれたら嬉しい」という愛と願いを込めて描いていただいた絵です。招き猫の招き夢の絵を見ていると、とても幸せな気持ちになって、きっと実現できると信じることができます。松林さん、本当にありがとうございます。
松林みや子さんのブログ→https://myuetsissy.exblog.jp/
「招き猫の招き夢 気持ちのキセキホーム」屋根の上にいる天使の猫は私とのこと。ずっと夢の家を見守っている様子を描いてくれました。かわいすぎて照れくさいです・・・。
2018-01-17
おススメ映画『恋とボルバキア』『アヒルの子』
是非、皆様に観ていただきたいドキュメンタリー映画を紹介させていただきます。
『恋とボルバキア』と『アヒルの子』です。共に、友人の小野さやか監督の作品です。『恋とボルバキア』は新作で、『アヒルの子』は7年ぶりの再上映(期間限定)です。
初めて小野監督のデビュー作『アヒルの子』を観たときの衝撃は忘れられません。セルフドキュメンタリーである同映画で、小野監督自身が自分の家族1人1人に闘いを挑み、家族を壊していく姿に心がとても揺さぶられました。家族に立ち向かっていくことでしか自分の生き延びる道はない。もうそれしかないんだと挑んでいく小野監督の姿に強く胸を打たれました。そして、この映画を通して出会った小野監督の次回作をずっと待ち望んでいました。
7年を経て、完成したのが新作映画『恋とボルバキア』です。ボルバキアとは、宿主を性転換させる共生バクテリアの一種のことです。LGBTQ、セクシュアル・マイノリティーの8人が、生きづらさを抱えながら生きる日常の姿、恋愛に傷つきもがく姿がスクリーンにありありと映し出され、圧倒されます。もはや、LGBTQという枠を超え、自分を生きるって人を愛するってどういうことだと思ってる?と、観る側に迫ってきます。登場人物の1人の「自分を本当にわかっている人って、本当にいるのかな」という言葉が直球でこちらに飛んできます。愛おしくて尊さを感じる凄い映画です。精神的に一度死に、『アヒルの子』を撮ったことで自らを蘇らせた小野さやか監督だからこそ、登場人物が小野監督の正直さに正直さで応えていく対話が紡がれてゆき、『恋とボルバキア』が完成したのだと思います。きっと観た方々の心にさまざまな感情を呼び起こすことでしょう。是非、ご覧いただけたらと思います。
『恋とボルバキア』公式サイト http://koi-wol.com/
『アヒルの子』公式サイト http://ahiru-no-co.com/
2018-01-01
2018年もどうぞ宜しくお願い致します。
2017-12-04
12月の自然の風景を見ながら一呼吸
2017-09-23
秋分の日 曼珠沙華満開
2017-08-20
残暑お見舞い申し上げます ~上高地の大自然~
2017-05-06
ライラックの合唱
2017-04-04
カウンセリングルーム気持ちのキセキ 開設2周年
2017-03-20
春の訪れ。
2017-01-01
2017年、明けましておめでとうございます!
2016-12-25
友だちからのクリスマスプレゼント☆彡
2016-04-28
Hさん撮影の花の宇宙①
2016-04-04
カウンセリングルーム気持ちのキセキ 開設1周年
お陰様で、「カウンセリングルーム気持ちのキセキ」を開設して、1周年を迎えることができました。
この1年、当カウンセリングルームで、皆様、お1人お1人のいろいろな感情、葛藤を聴かせていただき、皆様が回復していく時間を共に歩ませていただいたこと、大変感謝しています。
2年目に入り、気持ちを新たに、皆様と共に、歩んでいけたらと願っています。
2016-01-13
2016年も宜しくお願い致します。
2015-12-24
クリスマス・イブに「Dreams Come True」
2015-10-29
手作りハロウィンリース
2015-10-12
Rさんの蝶のイラスト
Rさんから、私が好きな蝶のイラストのプレゼントをいただきました。
色彩が透き通ったとてもきれいなイラストです。ありがとうございます。
当カウンセリングルームが開設して6ヶ月が経ちました・・・。
「New Me」と「心」の2つの作品を見ていると、勇気と希望がわいてきます。
Rさんの新たなことにチャレンジする気持ちとも重なります。心から応援しています☆
2015-10-11
秋のお花のプレゼント
みなさま、こんにちは。
10月になり、秋本番となりましたね。
あまりの季節の流れの早さに、衣替えも含めて、追いついていない感じでいます(-_-;)
友人が、当カウンセリングルーム開設のお祝いに、秋のお花のアレンジメントをプレゼントしてくれて、テーブルが秋の彩りとなりました。
友人は、一般社団法人ギャンブル依存症問題を考える会のスタッフをしていて、
「ギャンブル依存症対策を求める10万人署名プロジェクト」の推進をしています。
ご関心のある方は、以下のホームページをご覧いただけたらと思います。
http://www.izonsyo-taisaku.org/
2015-08-29
Wさんのイラスト➂「鬼灯」
Wさんのイラスト第3弾!
タイトルは「鬼灯」。
Wさんはこのイラストのイメージについて、こうコメントしています。
「お盆のイメージで、亡くなった人が帰ってきた感じを描きました」
蛍・・・ほおずき・・・亡くなった人の佇まい・・・。
幻想的で神秘的なきれいなイラストですね。
2015-07-22
ディズニーの新作映画「インサイド・ヘッド」は感情がテーマ
デイズニー・ピクサーの新作のアニメーション映画『インサイド・ヘッド』は、今年の夏休みに合わせるかのように、2015年月7月18日に公開され、大ヒット中です。私は初日に映画館に観に行ってきました。
この映画のテーマは、「感情」です。11歳の女の子の頭の中にいる感情たちが主人公の映画です。ヨロコビやカナシミなどの感情たちがキャラクターとなって、女の子の人生にいろいろな影響を及ぼしていきます。感情はすべての人にとって、生きていくうえで、とっても大切なものだということを、わかりやすく楽しくそしてちょっぴり切なく伝える内容で、予想以上にいい映画でした。是非、観られることをおススメします。
ディズニー映画で「感情」をテーマにしたアニメーション映画が上映されるとは・・・。2008年に、「生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ」を出版し、この絵本を使って、感情をテーマに、児童養護施設や被災地の小・中学校、そして、児童養護施設や里親家庭で育った子どもたちの自立のためのプログラムを行ってきた私としては、感慨深いものがあります。
この映画を観て、子どもや大人に、感情がどれほど大切であるかということ伝えていくことの必要性を改めて強く感じ、行動していきたい気持ちになりました。
2015-07-17
Wさんのイラスト②「夏祭り」
2015-07-10
性虐待被害者の支援者、リンダさんの「人生」という詩
私が心から敬愛するカナダ人の女性、リンダ・ハリディ=サムナーさんは、性虐待を受けた女性たちが、加害者を裁判で訴えたときの法廷支援ワーカーをしている方です。
リンダさん自身、子どものときに、実父から性虐待を受けました。 その被害体験からどのように回復し、支援者となったか、『リンダの祈り~性虐待というトラウマからあなたを救うために~』(集英社)で語られています。2003年 に出版したこの本は、残念ながら、絶版になってしまいましたが、多くの読者の方々に読んでいただき、大きな反響がありました。
私はリンダさんとの出会いから、知人の編集者に企画を提案し、この本の構成・監訳を担当しました。 最後の章では、リンダさんと私は対話をしています。その章のページの最後に、リンダさんの詩を紹介しました。とても心に沁み渡る詩で、読む度に胸が熱くなります。
リンダさんは、「人生とは廻る輪のようなもの」と語っています。
「人生」 「LIFE」
生きることは、学ぶこと To live is to learn
学ぶことは、成長すること To learn is to grow
成長することは、泣くこと To grow is to cry
泣くことは、感じること To cry is to feel
感じることは、愛すること To feel is to love
愛することは、分かちあうこと To love is to share
分かちあうことは、与えること To share is to give
与えることは、生きること To give is to live
2015-07-06
せきあやこさんの絵
当カウンセリングルームのホームページTOPの絵を描いてくれたのは、友人のイラストレーターのせきあやこさんです。
2005年に初めて国内で「子ども虐待防止のオレンジリボン運動」を始めた時のチラシや、「子ども虐待防止のオレンジリボンネット」のホームページの絵やリーフレットも、せきさんが描いてくれました。
また、せきさんは、「生きづらさから自由になる 気持ちのキセキ」(明石書店 2008年)の絵も描いてくれています。私自身がせきさんの絵が大好きでお願いしたのです。
せきさんの絵について、「とってもきれいな絵」「すごくホッとする」「絵を見ているだけで癒される」という感想をよく聞きます。
先日、当カウンセリングルームにいらして、TOPの絵「森のなかで」の原画をステキな額縁に入れてプレゼントしてくれました。かわいいお花と共に。ありがとうございます。早速、壁に飾りました!
以下のアドレスは、せきさんの作品などを紹介しているせきさんのホームページです。是非、ご覧いただけたらと思います。
ayako-s.com
2015-06-24