ワークショップ&講演

2015-06-23

ワークショップ&講演について

これまでに「子ども虐待」「DV」などをテーマとした講演を数多く行っています。
また、自分の気持ちに気づき、気持ちを表現して分かち合う“エモーショナルリテラシー”をテーマにしたオリジナルの「気持のキセキ ワークショップ」を児童養護施設や東日本大震災の被災地の小・中学校などで行ってきました。ワークショップは50回以上行っています。子ども向けと、子どもの支援者などの大人向けのプログラムがあります。子どもの支援者の方々や、学校、子育て中のお母さんたちのグループなどからのご依頼お待ちしております。

 

ワークショップの様子

ワークショップの様子



 

♣ワークショップに参加した子どもたちの感想

●感情は大切なんだと知った


●自分の気持ちと向き合うということは、自分の心の中を理解するということなんじゃないかと思った


●自分の気持ちを声に出して言ったり、紙にかいたりするのは思っていたより難しかった。だけど自分の気持ちを思い切って言えたので、なんだかすっきりした


●友だちがさびしい気持ちや悲しい気持ちのときに声をかけられたらいいなぁ~と思った

●私は自分の気持ちを友だちに伝えることができませんでした、ワークショップをきっかけに、これからどんどん自分の気持ちを友だちに伝えていき、友だちの気持ちに気づいていきたいと思った

●勇気がよくわかった

 

♣ワークショップに参加した子どもの支援者の方々の感想

●気持ちを表現するのは簡単なようでとても難しいと思いました

●今回のワークショップで、自分でも気づけなかった気持ちにきづかされました

●子どもたちの気持ちを受けとめる前に、自分ばかりが子どもたちに要求していることに気づけた

●子どもが表現した気持ちを受けとめることができる人でありたい

 

児童養護施設でのワークショップで子どもたち と職員の方々が描いた気持ちの顔の絵

児童養護施設でのワークショップで子どもたち と職員の方々が描いた気持ちの顔の絵

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